《待つ》は結局、手っ取り早いんです。
なかなか言うことを聞いてくれない。
そう感じているパパママに朗報です。
『先生だと言うことを聞くんです』
わたしよくそう言われます。ハイ。
でもね。
ちょっとしたコツで
子どもはママの言うことを
すっときいてくれます。
本当です。
しかも簡単です。
褒めちぎるだけじゃないですよ。
まぁ褒めておだてるも多少はいいですけどね。
子どもは賢いから
やり方を間違えるとまったく
大人のいうことを聞かなくなり
公共の場などで
結局、怒るか脅すかしないといけなくなって
困りますよね。
ではどうすれば
すっと聞いてくれるのでしょうか?
まず
子どもの気持ちをちゃんと観察して
よく見てあげてください。
そんな時間な〜いじゃないんです。
いま子どもが言うことを
聞かない子になっているなぁと感じる
ということは
あなたはいま子どものことを
ぜんぜん見ていないということです。
では、なにをどうすればよいのでしょうか?
とても簡単です。
子どもは生まれてきて
見るものすべてがおもしろくて
もっと見たいし触りたいし
自分のカラダでやってみたいと思っています。
そのいろいろやりた〜いという
子どもの気持ちを邪魔しないでください。
お仕事の出勤時間があって
保育園に連れて行かないといけない
時間があったとしても
子どもがやりたいとか見たいに
つきあってあげる時間は
作ろうと思えば作れます。
たくさんいらないんです。
ほんの少しでいいので
『ほんとだね。それいいね。』
子どもが言っていることに
どんな些細なことでも認めてあげてください。
なにか興味をもち
やりかけているなら
急ぐ気持ちはわかりますが
数十秒でいいので黙って見守ってください。
自分のことを認めてもらったら
子どももその相手を認めます。
だから言うことを聞いてくれるように
なります。
ひとは大人でも子どもでも
認めてくれたら
信頼してその人の言うことに耳を傾けます。
自分を認めない人を
なかなか認められないんです。
子どもは絶対的といえるほどの愛を
ママに対して持っていますから
聞くこともあるんですよ。
でもやっぱり自分の気持ちに正直だから
まだ未熟な身体で身体も正直だから
ママの言うことは聞けませんに
なっているんですよ。
まずはママが子どもの気持ちに
寄り添いましょう。
そういうと
え〜っという方
本当に多いです。
え〜そうかなぁ?と言いながらやって
子育てが楽になりましたっていう方
本当に多いです。
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子育てが変わればすべてよくなります。
毎日、笑顔で子育てできます。
今日もありがとうございました。